『納沙布岬灯台』 (北海道) 日本の灯台50選


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名称納沙布岬灯台
種別日本の灯台50選 No. 4
所在地北海道根室市納沙布
初点灯明治5年7月12日
光度14,000
レンズ四等フレネルレンズ
光達距離14.5海里(約26km)
標高23
概要

納沙布岬灯台(北海道)は、日本の灯台50選に指定されています。
日本の最東端に位置する灯台です。

「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による八角形の木造灯台で、北海道の洋式灯台として最初に作られたものです。

ここと水晶島の間にある珸瑶瑁(ごようまい)水道は暗礁浅瀬が多く、航海の難所として恐れられ、灯台の建設が求められていました。

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